出来ただけで満足という気持ちも分かりますが、
やっぱり多くの人に見てもらいたいですよね。
私がホームページを作った後にやることをご紹介しますね。
1.サイトマップを登録する
サイトマップは、そのサイトがどういった内容でどのようなページがあるのかを把握できるように一覧でまとめられたページです。所謂ユーザが見るためのサイトマップとは別に、検索エンジンにサイ
トの構造とリンク関係を知らせるXMLで記述したサイトマップがあります。
ここでは、後者のSitemap,xmlの登録方法をご紹介します。
これにより、Googleのクローラーにホームページの構造をくまなく見てもらえ、ページがインデックス
されやすくなります。
Sitemap.xmlを作成する
xmlというとなんだか難しそうと思いますが、sitemap.xmlファイルを生成してくれるジェネレータという便利なサービスがありますので積極的に利用しましょう。
↓に私が使っているサイトマップ生成ツールを紹介しています。
http://www.seo-motto.com/tool/sitemap_generator.html
http://www.google-sitemaps.jp/
Googleウェブマスターツールに登録する
Googleアカウントに登録し、ウェブマスターツールのページにいきましょう。
初めに、簡単なセットアップがありますが、言われたとおりに進みましょう。
ウェブマスターツールへの登録が済んだらジェネレーターで作ったsitemap.xmlをホームページの
サーバの直下にあげ、送信しましょう。
これだけです。
これでYahooとGoogleへの対処は済みました。後は興味があったらBingにもサイトマップを登録して
みましょう。
2.Googleプレイスに登録
Googleプレイスは、Googleが提供している地図サービスのGooglemapを利用した、
お店や場所に関する情報をまとめたサービスです。
法人個人問わず、お店や事務所を持っている方なら誰でも登録することができます。
これによって、通常のキーワード検索流入だけではなく、Googleマップからの流入も
期待できます。
なんといっても無料なのでやらない手はありません。
お店や場所に関する情報をまとめたサービスです。
法人個人問わず、お店や事務所を持っている方なら誰でも登録することができます。
これによって、通常のキーワード検索流入だけではなく、Googleマップからの流入も
期待できます。
なんといっても無料なのでやらない手はありません。
Googleプレイスはこちらから登録できます。
※電話でのPIN認証が必要です。
3.Facebookページを作る。
Facebookの国内ユーザーは1,000万人を超えブームになっていますね。
このFacebookのFacebookページサービスを利用し、お店や組織のページを作ります。
うれしいことにFacebookページはGoogleやYahooの検索エンジンに引っかかりますので、
お客様の目に止まりやすくなります
このFacebookのFacebookページサービスを利用し、お店や組織のページを作ります。
うれしいことにFacebookページはGoogleやYahooの検索エンジンに引っかかりますので、
お客様の目に止まりやすくなります
昔はウェルカムページを作ってとにかく「いいね!」を押させようという風潮でしたが、
今はウェルカムページの概念が無くなりましたので、
とにかく良質な情報を発信し、ユーザーにお店・組織そのものを知ってもらった上で
「いいね!」を押してもらうようにしましょう。
Facebookのアカウント登録時には、個人アカウントとビジネスアカウントがありますが、
ビジネスアカウントはメリットが無いので個人アカウントを取得してくださいね。
ビジネスアカウントはメリットが無いので個人アカウントを取得してくださいね。
4.リスティング広告を出稿する。
どんなウェブサイトでも、開始直後は検索エンジンにヒットしません。
もちろん時間が解決してくれますが、それまで待っていられるような商売はあんまり無いですよね。
だから広告出稿しちゃいます。
何十万円もかかく媒体広告じゃなくて、1クリック数十円のリスティング広告です。
こいつは競合が多いキーワードだと高くつきますが、店舗名とか会社名だと1クリック100円以下で
掲載出来る場合が多いのでおすすめです。
暇を見て詳細書きます。
まとめ
- 検索エンジンにサイト構造を知って貰うためにサイトマップを登録する。
- 地図流入を図るためにGoogleプレイスに登録する。
- ロイヤルユーザーを育成するためにFacebookページを作る。
- リスティング広告を出稿する。