2011年5月17日火曜日

外注管理体制を常に強化しよう!

昨今は全体的に仕事量が減っているので、普段外注さんに出している
仕事を内製化して収益性を高めている場合が多いでしょう。
もちろん、それは素晴らしいこと。
でも、こんな考え方もある。

収益性の低い仕事や誰でもできる仕事は外注さんにお願いし、
収益性の高い仕事や新技術を要する仕事を内製化する。

つまり、外注さんに景気の調整弁になっていただくということ。
もちろん、外注さんに無理な納期とコストで強要することはダメだ。
共存共栄。
これを念頭に外注戦略を練り、外注管理体制を常に強化しよう。

参考までに外注管理のプロセスを以下に。