2013年9月18日水曜日

東京オリンピックを機会にしよう

決まりましたね!2020年の東京オリンピック。

今回の召致合戦はとてもユニーク。著名人のプレゼンテーションに加え、阿部総理、皇室の方々まで巻き込んだまさに国をあげた戦い。みんなで勝ち取った召致だ。

それはそれで嬉しいけど、きちんと経済効果を上げなければあんまり意味が無いよね。もちろん、上にいるインフラ作りの人たちはきちんと稼げる保証があるからいいけど、私のような弱者は頭をひねって稼ぎにいかにゃならん。

だからこそ、今ある資源をしっかり使わないと。

まず、東京オリンピックで儲かる業種を切り口別に考えよう。

インフラ整備で儲かる

国と都からお金が出る鉄板のインフラ整備。デベロッパーや都市開発会社、それに寄生する下請けが儲かる。
この人達には短期的には体制整備、長期的には税金対策または未来への投資を売ろう。

体制整備の際たるものは人材採用。
物理的に人手がいるのは当然だし、いなきゃ仕事が取れない。

儲かった後の税金対策、投資商材としては、福利厚生、プライバシーマーク、ウォーターサーバー、ホームページ、などが売れる。

観光特需で儲かる

国内外からたくさんの人が訪れますので、当然都内の飲食店や宿泊施設は儲かる。それに付随して、航空、鉄道、タクシーなどの足が儲かる。都内の観光客を全国に導くように、地方の観光協会が躍起になる。地方の商店たちもドキドキして何か儲けられないか考える。政府もそれを支援する。

私は、この観光特需で、飲食店、宿泊施設で儲けようとしています。

なぜなら、winwinの関係が築けるから。

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